メッセージ

  • メッセージ

会社のビジョン

自宅にあるような”くつろぎの空間”にこだわって

こみなみ 代表 近藤 章夫

私は2008年の1月、生まれ故郷小野市の実家の一部を活用し、デイサービスセンター「こみなみ」を始めました。
続いて次の年、加古川市で2番目の事業所「こみなみ北在家」を開設しました。
私たちは民家改造による、自宅にあるような”くつろぎの空間”にこだわっています。知りあいの家に遊びにきたように利用していただくことや、お年寄りの心情に訴えかけることが必要と考えるからです。
また、小規模な12名定員で気配り、目配り、心配りを実践し、職員配置も手厚くして、質と満足度が高いケアをめざしております。

創業の精神

世の中を知るにつれ、父の苦労がようやく身にしみた。そこにはもう父の姿はなかった。”孝行したい時には親はなし”のことわざは自分にも当てはまった。
回りを見渡せば懐かしい野山や幼なじみの顔が心を和ませ涙が止めどなく流れた。
私が反発し続けた強かったあの父が目の前で弱っていく姿に、人のはかなさを知り、自分自身の人生の非を知るに至った。父の残した”いのちあらたに”の言葉は、残りの人生を精一杯生きていく勇気を私に与えてくれた。父を支えてくれた郷土の人への感謝も湧いてきた。

脳梗塞で半身不随となった父は大規模な介護施設で納得のいくケアを受けられなかった。芋洗いの様な入浴サービスに心を痛め、もっと質の高い介護をして社会貢献をしたいという気持ちがわ いてきた。そして過去の不徳をカバーする人間形成の場としてこの仕事をすると覚悟を決めた時、高齢者デイサービスの道が開けた。最初の一人目のお年寄りはおぶって送迎した。お金は無くても心は錦だった。お泊りの希望に対応していると、ご家族からの涙のお礼を言われ、やってよかったと実感した。又、その方にとって最後のお風呂になった笑顔の写真をご家族と見ていると思わず私は一緒に泣いていた。

その時、利用者本位の”ゆっくり、一緒に、楽しく”をモットーに、職員の人間力が土台になる”目配り、気配り、心くばり”の介護が始まる。”お年寄りの笑顔と職員の成長”の事業を展開していく事を心にきざみ、私はこの道をスタートした。

経営理念

"ひとり一人のお年寄りの笑顔とひとり一人の職員の成長と幸せ"

お年寄りにとって幸せとは、人生の最終ステージであり、人として、愛され、認められ、必要とされ、尊厳を持って生きがいのある人生を送っておられる時です。私たち職員はその幸せを支える為、ひとり一人、個別にお手伝いすることで、笑顔づくりを応援できます。そして、職場が、笑顔で満ちあふれた時、私達は本当の幸せを、手に入れることが出来るのです。

職員の幸せは、お年寄りの笑顔であり、そして働く時の誇りです。 その誇りを得る為には職員のひとり一人が学び続ける姿勢を持ち続け、人間力の向上、介護技術の向上に努める事で獲得できます。チームとしても、利用者様、ご家族様、ケアーマネージャーから選ばれる企 業として成長できます。人にとって輝いている状態(いのちあらたに)とは自分自身を承認し、職員同士が認め合い、時には励まし、思いやりを持ちあって、その人が自分の仕事を人生の使命としてとらえ、進み だした状態を示しています。

ページTOPへ